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”横浜の”ほりえもん日記

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司法書士のほりえです。

昨日、後見人候補者の名簿登載のガイダンスを受けてきました。


後見人候補者って?

そうですよね( ̄+ー ̄)
まず後見人の実態からご説明を。


通常後見人になるのは本人の息子さんや娘さんなどの親族です。これがほとんどです。
「親族後見」なんて言ったりします。

でも一方で

「身寄りがいない」

「親族同士の意見が違うなどの複雑な事情がある」

「資産が多く管理が大変」

など親族後見では流石に対応ができない場合に専門家など外部の人が後見人になります。
これを「第三者後見」と言ってます。
親族後見に比べて件数は圧倒的に少ないですが、増加傾向にあり、今後ニーズが増えていく分野です。


「親族後見」にするか「第三者後見」にするかの判断は、家庭裁判所がします。

家庭裁判所が「第三者後見」と決めた以上、適切な専門家を選ばなくてはいけません。

その適切な専門家のリストが「後見人候補者」の名簿なんです。

この後見人候補者になっているのは、一般的には弁護士・司法書士・社会福祉士などです。

このリストに載るためには、しっかりとした研修を得なければならないんですね。


一応私も所定の研修を得て、今年の4月から後見人候補者として名簿登載されておりますm(__)m


その後見人候補者に最近載った人たちへのガイダンスが昨日あったんです。


その中でこんな話が


「司法書士が後見人になって、本人を介護施設に入所する際、身元保証人になって良いか?」


後見人なんだから身元保証人になるの当たり前でしょ・・・?

と感覚的に思ってしまいますが

結論は「専門家が後見人のときは身元保証人にはならない方が良い」ということなんです。

なぜか?

身元保証人とは、連帯保証人みたいなものです。

たとえば本人が施設の窓ガラスを割って賠償責任が生じたり、何らかの理由で施設の利用料金が足りなくなったりした場合、代わりに身元保証人が支払いをしなければなりません。

当然本人の財産から出せるうちは問題ないですが、本人の財産がなくなったときは後見人の財産から支払いをする必要があります。

また、後見人が立替をしてしまうと本人への求償権が生じるので結果的に利益相反行為になってしまう可能性があるからです。。。


むむむむ・・・悩ましいですね(ー_ー)!!


最近では理解ある介護施設が多くなっているようですが、一部ではいまだに後見人が身元保証人にならないと施設に入所できないというところもあるようです。


うーーーん。これからいろいろ勉強しないといけません(T_T)/~~~


ただ、社会的に非常に意義のあるお仕事だと思いますので、少しでも貢献できるように努力したいですm(__)m


ではでは
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